仮想通貨ビットコイン(BTC)とは?

仮想通貨ビットコイン
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仮想通貨(暗号資産)といえばビットコインを思い出す人が多いですよね。

ビットコインが、仮想通貨(暗号資産)(暗号通貨)の代名詞のような存在になっています。

2017年初めに12万円(1BTC)だった価格が、2017年12月には、最高で、217万円(1BTC)に上がりました。

約18倍です。

ビットコインについてまとめました。

目次

ビットコインとは

単位

BTC(ビーティ―シー)とSatoshi(サトシ)の2種類です。

1BTCと1Satoshiは、同じではないんです。

1BTC=100,0000,000Satoshi(1Satoshi=0.00000001BTC)

 

歴史

2009年 発行

2014年 Mt.GOX事件が発生

2017年 ビットコインキャッシュと分裂

時価総額

時価総額は、第1位(2017年12月末時点)です。

仮想通貨(暗号資産)順位

出典:https://coinmarketcap.com/coins/

発行上限

2,100万BTC

発行方法

マイニング(発掘)

マイニングをしたマイナー(発掘者)に報酬として支払われます。

ビットコインの特徴

円やドルの通貨と同じようにお金として使うことができるものです。

システム

ビットコインの取引を安全に進めるために重要な役割を果たしているのが、

ブロックチェーンです。

このブロックチェーンの仕組みが、他の分野でも注目されています。

他の業界からも注目される優れたブロックチェーンという仕組み

決済スピート

送金(国際送金)をする場合、通貨を銀行から送金するよりも、反映されるまでにかかる時間が短くて済みます。

手数料

送金をするときの手数料が、通貨よりも安くできます。

ビットコインの将来性

ビットコインは、将来性がある仮想通貨(暗号資産)ではないでしょうか。

 

理由としては、仮想通貨(暗号資産)で通貨(お金)と同じように、商品を購入することができる場所が増加しているんです。

現在、ネット通販と実店舗で、仮想通貨(暗号資産)が使用できる店舗数は、200を超えています。

しかも、お店で使うことができる仮想通貨(暗号資産)は、ビットコインです。

 

もちろん、仮想通貨(暗号資産)を使うことができる店舗も、増加していくと予測されています。

店舗だけではなく、インフラや公共料金などビットコインが使用できる分野も拡大が見込まれます。

既に、公共料金をビットコインで支払うことができるサービスも出てきています。

ビットコインを入手する方法

ビットコインは、取引所と販売所で購入することができます。

仮想通貨(暗号資産)で一番有名なビットコインなので、購入できる場所が多いです。

特におすすめな取引所・販売所をご紹介します。

ビットフライヤー (販売所・取引所)

coincheck(コインチェック)(取引所)

まとめ

ビットコインとはどんな仮想通貨(暗号資産)なのかをまとめました。

 

ビットコインは、一番早く発行された仮想通貨(暗号資産)です。

仮想通貨(暗号資産)の中でも、最も知名度が高いのが、このビットコインなんです。

ビットコインなら、店舗やネットショップで使えるところも増えてきています。

 

投資する場合でも、ビットコインは、メリットがあります。

それは、流通量の多さです。流通量が多いと取引をしたいときに、売買がし易いメリットがあります。

 

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